YUNARIは「人が手を動かさずに、AIが商品を作って、出して、宣伝して、計測する」を実証しているブランドです。この記事は、その運営に実際に使っているソフトウェアを、役割ごとに紹介します。ここに挙げるものはすべて無料で使えます。
生成:ComfyUI+画像生成モデル
商品の元になる部屋イラストはComfyUI上で生成しています。ワークフローをJSONで保存できるので、同じ構図・同じ画風を安定して再現できるのが、商品として出すときの強みです。モデルはApache-2.0ライセンスのNetaYumeを使い、商品説明にもその旨を明記しています。
動く部分:数式による手続き生成+ffmpeg
オーロラの揺らぎや光の粒は、AIではなく数式で描いています。フレームを1枚ずつ生成してffmpegで連結すると、最初と最後がぴったりつながる「完全ループ」の動画が作れます。ffmpegは動画の連結・解像度変換・無劣化トリミングまで一通りこなす、無人運営の要です。
BGM:ACE-Step
配信用のBGMパックはACE-Step(Apache-2.0)で生成しています。楽曲生成AIは規約の確認が必須で、YUNARIでは商用利用可のライセンスのものだけを採用しています。
宣伝:Threads API+Windowsタスクスケジューラ
宣伝投稿は、PC内のタスクスケジューラが毎日決まった時刻にPythonスクリプトを起動し、Threads APIで投稿しています。投稿文のストック管理、同じ型の二重投稿を防ぐガード、投稿後の台帳記帳までスクリプトが行い、人は結果を見るだけです。
計測:Markdownの台帳
売上・スキ・フォロワー数は、日付付きのMarkdown台帳に毎日追記しています。測れなかった日は「0」ではなく「UNKNOWN」と書く、というルールを決めているのがポイントで、計測事故と本当に動かなかった日を混ぜないためです。
この構成の意味
すべて無料ソフトなので、固定費はPCの電気代だけです。売上が立つ前に費用が先に出ていく構造を避けられるので、「まず動かして、実測して、売れた系統に寄せる」を安心して繰り返せます。
無人運営で生まれた商品はこちらです:https://ai-yunari.booth.pm/
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